2026.3.6(金)【第1例会】

会長挨拶【会長 松本 毅】

 先月 22 日、国際奉仕委員会の皆様のご尽力により開催された国際交流事業「出雲の伝統文化体験」は、皆様のご協力のもと成功裏に終えることができました。ご尽力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
 早いもので 3 月に入り、本年度も残すところあと 4 か月となりました。年度の締めくくりに向け、引き続き皆様のご協力をお願いいたします。
 さて、3 月 3 日は桃の節句、ひな祭りです。女の子の健やかな成長と幸せを願う伝統行事で、ひな人形を飾る習慣があります。「ひな人形の片付けが遅れると婚期が遅れる」という言い伝えがあります。これは昔、娘を他家へ嫁がせることを「片付ける」と表現していたことから、雛人形を片付けないでいると娘が片付かない、すなわち嫁ぎ遅れるという意味で語られるようになったと言われていますが、お節句のような年中行事をきちんと行い、後片付けまで丁寧にできる娘は良いお嫁さんになるという、いわば花嫁修業的な教えも込められていたと言われています。こうした風習の背景には、子どもの健やかな成長と幸せを願う親の思いがあります。日本の年中行事に込められたその心を、これからも大切にしていきたいものです。本日もよろしくお願いいたします。