2026.2.6(金)【第1例会】

会長挨拶【会長 松本 毅】

 昨夜はお祝いの会に多くの会員が参加され、和やかな雰囲気の中で盛会となりました。ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。
本日は、例年に比べて降雪の多い今冬にちなみ、雪道と車の備えについてお話しします。子どもの頃は雪を喜んだものですが、大人になると運転などで苦労も増えます。私は仕事で、山間部へ出かけることがあり、かつては約 20 年間スズキ・ジムニーに乗っていました。出力は小さいものの車体が軽く、雪道でも高い走破性を発揮してくれました。当時はスパイクタイヤやタイヤチェーンを使用し、深雪でのスタックにも備えて、スコップや牽引ロープ、ウインチなどを常備していました。現在は簡易チェーンもありますが、事前の練習が重要です。また、雪や霧では黄色のフォグランプが視認性に優れており、安全面を重視する装備の大切さを実感しています。車に限らず、日頃から備えを怠らないことが重要だと考えています。本日もよろしくお願いいたします。

一般社団法人出雲青年会議所

理事長 石橋 慎也 様

私は合同会社石橋建設の代表社員として事業に携わる一方、2016 年に出雲青年会議所へ入会し、これまで青少年委員会幹事、組織開発委員会委員長、担当理事、専務理事、副理事長など、さまざまな役職を経験してまいりました。そして本年度、理事長という大役を拝命し、その責任の重さを日々実感しております。これまでの活動は、決して一人で成し得たものではなく、多くの先輩方の導きと、共に汗を流してきた仲間の支えがあってこそであり、改めて感謝申し上げます。
青年会議所は、「明るい豊かな社会の実現」を共通の理想に掲げ、次代を担う責任感を持った青年が集う団体です。出雲青年会議所は、日本で 106 番目に設立され、現在は 38 名の会員で活動しています。人種、国籍、性別、職業、宗教の別なく、自由な意思によって集まった青年が、それぞれの地域を起点に社会課題と向き合い、より良い社会の実現を目指して活動しています。私たちの運動の柱は、まちづくり、人づくり、青少年健全育成の三つです。地域の活性化につながる事業を展開すると同時に、地域を担うリーダーを育成し、次代を担う子どもたちに夢や誇りを伝えていくことを大切にしています。会員一人ひとりが事業の企画や運営に主体的に関わり、議論を重ねる中で、課題発見力や質力、回答力、そして組織を動かす力を磨いています。
昨年度は、共同会議や新入会員セミナーをはじめ、島根ブロックスポーツ大会、青少年を対象とした相撲大会、他青年会議所との交流事業、観光資源を活用したイベント、家族会など、多岐にわたる活動を実施しました。これらの事業は、地域の魅力を発信する場であると同時に、会員自身が成長する貴重な機会でもあります。活動を通じて得られた学びやつながりは、社業や地域活動にも生かされ、好循環を生み出しています。2026 年度は、「勇猛果敢」をスローガンに掲げ、「熱く、前へ、共につながる挑戦を」を基本理念としました。失敗を恐れず挑戦する姿勢を大切にし、個々の力を結集して行動することで、地域や世代を超えたつながりを生み出していきたいと考えています。また、中期ビジョン「より良い出雲へ、あらゆる起点となれ」のもと、自らが起点となって課題を見つけ、行動を起こし、人と人をつなぐ存在であり続けることを目指しています。
「明るい豊かな社会の実現」は、遠い理想ではなく、私たち自身や大切な人の幸せな未来と直結しています。その未来を実現するためには、まず課題を知り、当事者意識を持って関わること、そして「自分たちがやる」という覚悟を持って行動することが不可欠です。一人の力には限界がありますが、志を同じくする仲間と力を合わせることで、大きな社会の変化の中でも地域に活力を生み出すことができます。本日はご清聴ありがとうございました。

お祝いの会 2月5日(木) 於:武志屋本店